『そして、帰る』       

【解説】
 オートバイに乗って生まれ育った北海道に帰った。生まれ育った土地はもう思い出の中の土地。

 
      

■ ■ プロフィール ■ ■

 1971年北海道砂川市出身。1994年日本工学院専門学校卒業時に制作した作品『・・・TAKE』が1995年第17回東京ビデオフェスティバルで佳作受賞。以後、作品制作活動を続け1999年『そして、帰る(20分バージョン)』が第21回東京ビデオフェスティバルでシルバー賞受賞。1994年SVPの前身、原宿ビデオ研究会発足と共に参加。映像制作会社、CS放送局、Web製作会社、を経て、現在、映像、インターネットなど媒体の垣根を越えてお仕事中。



■ ■ ステイトメント ■ ■

 造りたい時に造りたいものを。
ビデオというメディアに触れたときに個人の映像表現ツールとして最適と感じ、以来 自己表現の一手法としてのビデオ制作を始める。
他の映像表現と同等の表現力をビデオ自主制作映像に求めたい。


 
■ ■ ビデオ/フィルモグラフィー ■ ■

2002 『二人旅』
60分/ビデオ/カラー/ステレオ
2001 『ぼくと彼女の関係』
20分/ビデオ/カラー/ステレオ
2001 『ブンブンブラブラ↑↑』
120分/ビデオ/カラー/ステレオ
1998 『そして、帰る』
43分/ビデオ/カラー/ステレオ
1998 『そして、帰る(20分バージョン)』
20分/ビデオ/カラー/ステレオ
1996 『Nothing』
6分8秒/ビデオ/カラー/ステレオ
1995 『be-2』
7分/ビデオ/カラー/ステレオ
1995 『誠一郎』
20分/ビデオ/カラー/ステレオ
1994 『・・・TAKE(20分バージョン)』
20分/ビデオ/カラー/ステレオ
1994 『ひまわり』
3分30秒/ビデオ/カラー/ステレオ
1993 『・・・TAKE』
36分/ビデオ/カラー/ステレオ
1993 『サリエリに捧ぐ』
5分/ビデオ/カラー/ステレオ
1993 『BODY』
5分/ビデオ/カラー/ステレオ
1992 『BO-KYO』
90分/ビデオ/カラー/ステレオ
1992 『東京大好き』
30分/ビデオ/カラー/ステレオ
1992 『RUN』
3分/ビデオ/カラー/ステレオ
1992 『A・SA』
8分/ビデオ/カラー/ステレオ

■ ■ 主な上映会、展覧会歴 ■ ■

2002 《Videoart 無礼講にする。》
(ニッパーズシステムプラザ)
2001 《PERSONAL VISION2001『SVP、神戸にて無礼講にする。』》
(神戸アートビレッジセンター・兵庫)
2000 《Golden Hour》
(art Lab. GOLDENSHIT・東京)
1999 《Videoart 無礼講にする。》
(ビクター28's GINZA・東京)
1999 《FUKUI BIENNALE 8》
(フェニックスプラザ・福井)
1999 《Videoart 無礼講にする。》
(Gallery Sen Sen Shi・静岡)
1999 《1999春、Videoart 無礼講にする。》
(ビクター28's GINZA・東京)
1998 《Videoart 無礼講にする。》
(ビクター28's GINZA・東京)
1997 《Seven Japanese Video Artists》
(ビクター28's GINZA・東京)
1995 《GARDEN》
(apt GALLERY・東京)
1994 《GARDEN〜prologue〜》
(apt GALLERY・東京)

 

■ ■ 参考文献 ■ ■

 


 
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